おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!
今日も暖かいですね。
さて、今回は
お風呂にチョウバエが!どこから???
ってお話です。
今回伺ったのはリピーターのお客様。
前回は換気扇クリーニングですが、今回はお風呂クリーニングのご依頼。
お客様曰く、最近チョウバエが出て困っているとのこと。
おそらくエプロン内部があやしいです。
ピン
ときました。
以前、別のお客様でも同様のことがありました。
その時はエプロン内部から大量のチョウバエが。
今回はそこまでではなく、数匹程度です。
さっそくエプロン内部を開けます。
やっぱり汚れています。
お客様曰く、賃貸で3年くらい前から入居しているとのこと。
おそらく、5年以上はお掃除していない様子です。
普通は、入居前にエプロン内部をお掃除していると思いますよね?
結構、あるあるです。
入居前にクリーニングするのですが、エプロン内部を掃除するかどうかは大家さんの判断になります。
最近は敷金や礼金がない物件もあり、大家さんの経営が厳しいと入居前のハウスクリーニングにお金をかけられない場合があります。
そういった場合は簡略化します。
エアコン内部、換気扇内部、エプロン内部等々、普段見えない部分のお掃除を省略することで安くなるからです。
入居されるお客様も、そこまで見ないですからね。
だから、今回のようなことが起こりえます。
ということで、今回はエプロン内部を中心にお掃除しました。
その他の部分は、お客様ご自身でお掃除されているので、とてもきれいな状態でした。
ビフォーアフター画像です。
エプロン(ビフォー)
エプロン(アフター)
エプロン(ビフォー)
エプロン(アフター)
エプロン(ビフォー)
エプロン(アフター)
エプロンカバー(ビフォー)
エプロンカバー(アフター)
分かりづらいですが、エプロンの奥もライトを照らして確認します。
カビの汚れがスッキリしました。
これでチョウバエは出ないと思います。
今回は、チョウバエがお風呂のどこから?
という話でした。
長期間エプロン内部のお掃除をしないと、チョウバエが繁殖することもあります。
1~2年に1度くらいの頻度でエプロン内部洗浄することをお勧めします。
注意点としては、エプロンカバーを外すことを禁止しているメーカーもありますので、取扱説明書をご確認ください。
よく、エプロンカバーに取り外し禁止などと書かれていますので。