東芝エアコンのファンが回らない?クリーニング後に発生した症状と対処事例
こんにちは!
江東区・中央区を中心にエアコンクリーニングを行っている「ハウスクリーニング リセット」の大野です。
今回は、東芝製エアコンのクリーニング後に発生した、室内機の送風ファンが回らなくなる症状についてご紹介します。
エアコンクリーニングでは、洗浄作業が終わったあとに試運転を行い、正常に動作するかを確認します。
ところが、これまで東芝製エアコンはクリーニング後の動作確認時に、送風ファンが途中で止まってしまう症状を何度か経験しています。
今回は、実際に発生した症状と、グリスを塗布した際の変化についてお伝えします。
東芝エアコンのクリーニング後にファンが途中で止まる
クリーニング後にエアコンの動作確認を行ったところ、室内機の送風ファンが正常に回転せず、途中で止まってしまう症状が発生しました。
エアコンの電源が入っていても、送風ファンが正常に回らなければ、風を送り出すことができません。
まずは、実際に発生した症状をご覧ください。
すみません、暗くてちょっと分かりづらいかもしれません。。。
何度かファンが回ろうとするのですが、
このように、ファンが途中で止まってしまう状態でした。
エアコンクリーニングでは、洗浄作業だけでなく、作業後の動作確認も重要です。
こうした異常がないか、しっかり確認する必要があります。
ファンの軸受け部分とモーター側の軸部分にグリスを塗布
今回、ファンが回らなくなる症状に対して、ファンの軸受け部分とモーター側の軸部分にグリスを塗布しました。


実際にグリスを塗布した部分の写真です。
これまで同様の症状を経験した際にも、同じようにグリスを塗布して無事に復旧しました!
グリス塗布後、ファンは回るようになったのか?
グリスを塗布した後、再度動作確認を行いました。
その結果、今回の事例では、ファンが回るようになりました。
暗くて分かりづらいですね。。。
塗布前の動画と比較すると、ファンがちゃんと回るようになりました!
ただし、グリスを塗布すれば必ず改善するというわけではありません。
これまで同様の症状に対して4回ほど試したところ、3回は改善しましたが、1回は改善しませんでした。
ファンが回らなくなる原因は、軸受け部分の抵抗だけでなく、ファンモーターや電気系統など、ほかの部分に問題がある可能性も考えられます。
そのため、同じような症状が発生しても、必ずしも同じ方法で改善するとは限りません。
改善しない場合は、無理に運転を続けず、メーカーや専門業者による点検・修理を検討する必要があります。
ただ、このようなことは東芝のエアコンだけです。
特に10年以上経過している東芝製のエアコンはクリーニング後にファンが回らないことがあるので要注意です!
エアコンクリーニング後の動作確認は大切
エアコンクリーニングは、汚れを落として終わりではありません。
洗浄後には、送風ファンが正常に回転するか、風が出ているか、異音などが発生していないかを確認することが大切です。
今回のように、クリーニング後の動作確認時にファンの異常が見つかるケースもあります。
エアコンの機種や状態によって症状や原因は異なるため、異常が見られた場合には、原因を慎重に確認する必要があります。
まとめ
今回は、東芝製エアコンのクリーニング後に、室内機の送風ファンが途中で止まってしまう症状と、その対処事例をご紹介しました。
これまで4回ほど同様の症状を経験し、ファンの軸受け部分とモーター側の軸部分にグリスを塗布したところ、3回は改善しましたが、1回は改善しませんでした。
この経験からも、ファンが回らなくなる原因は一つとは限らず、状況に応じた確認が必要だと感じています。
ハウスクリーニング リセットでは、江東区・中央区を中心にエアコンクリーニングを行っています。
エアコンの汚れやニオイ、クリーニングについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。