おはようございます!
ハウスクリーニング リセットの大野です。
江東区豊洲でハウスクリーニングの仕事をしています。
1月に入り11月、12月の怒涛の大掃除も落ち着きました。
少し余裕もあるので、久しぶりにHPを更新します。
11月、12月は、水回りのお掃除が多いのですが、その中でも換気扇クリーニング(レンジフードクリーニング)が多かったですね。
お客様にご依頼した理由を伺うと、
・面倒くさい
・どこまで掃除すればいいか分からない
・自分で掃除してもきれいにならない
などの理由が多いです。
私自身も、お掃除を仕事にするまで換気扇掃除は苦手でした。。。
油汚れが中々落ちないし、手についた油も落ちないので、ベトベトして気持ち悪いし。
プロになって、一から勉強すると、ここまで落ちるんだ~
と、感動したことを今でも覚えています。
そこで、改めて換気扇クリーニングの画像をまとめてみました。
特に換気扇クリーニングで、どれくらいキレイになるの?
という観点でビフォーアフター画像を中心にまとめています。
最初に換気扇の整流板です。
一番初めに外します。
整流板は、換気扇の真下についている板のことです。
換気扇の吸い込みを狭くして、より吸い込むように風の流れを制御する板です。
調理した油をダイレクトに受けるので、結構汚れています。
フィルターはご自身でも掃除される方は多いと思います。
フロントカバーも外したほうが掃除しやすいです。
換気扇の外観のビフォーアフターです。
照明カバーも外せれば外します。
次に、シロッコファンが外に出ないようにするためのリング状の金具です。
次にシロッコファンのねじを外して洗います。
シロッコファンといわれるファンです。ここが一番油汚れがひどい部分ですね。
シロッコファン(ビフォー)
シロッコファン(アフター)
シロッコファン(ビフォー)
シロッコファン(アフター)
高い場所でも、脚立を使ってゴシゴシ掃除します。
換気扇内部(ビフォー)
換気扇内部(アフター)
換気扇内部(ビフォー)
換気扇内部(アフター)
換気扇のファンを入れる金属製の容器です。業界では、「カタツムリ」といいます。カタツムリの殻に似ているからだと思います。
ここも、油がビッシリ張り付いている時があります。
画像にタオルが巻いているのは、ここの部分はモーターがあるので、洗剤がかかったりするとマズいのでタオルを巻いて防御しています。
カタツムリ(ビフォー)
カタツムリ(アフター)
カタツムリ(ビフォー)
カタツムリ(アフター)
カタツムリ(ビフォー)
カタツムリ(アフター)
換気扇のファンから出た油汚れの塊です。。。
ファンを漬け込んだお湯です。油まみれ。。。
こんな感じで換気扇をクリーニングします。
作業時間としては、汚れ次第ですが、1時間30分~2時間30分前後でしょうか。
いかがでしょうか。
換気扇クリーニングした結果、どれくらいキレイになるのか?
画像で分かっていただけたと思います。
これを機会にぜひ、換気扇クリーニングをプロに任せてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、換気扇クリーニングを依頼する際の注意点についても説明しています。