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エアコンクリーニングの自主研修に参加しました!(パート10)

おはようございます

江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!

先日は日本エアコンクリーニング協会が開催するエアコンクリーニング講習に参加しました。

 

エアコンクリーニングの自主研修に参加しました!(パート10)

ほぼ毎月参加しているエアコンクリーニングの研修です。

自由にエアコンを分解、組み立てする研修です。

講師の方もいますが、基本分からないときに教えていただいたり、アドバイスをいただけます。

私は毎回テーマを決めて参加します。

今回は、主にエアコンのファン、ドレンパンの分解、組み立てをメインに練習しました

研修に参加する理由は、スキルアップのためです。

通常のエアコンクリーニングよりも、更に分解、組み立てが複雑で、スキルが必要だから。

ちなみに、ファン、ドレンパンを分解する方がよりキレイになります。

なぜなら普段見えない部分や、お掃除できない部分をクリーニングできるから

 

 

通常のエアコンクリーニングでも十分きれいになりますが、2割くらいは見えない部分があったり、

触れない部分があります。

ファン、ドレンパンを分解すれば、目視できるので、よりキレイにすることが可能です。

ただ、時間がかかるし、リスクもあり、クリーニング料金も高くなります。

全員にオススメできませんが、クリーニングしても臭いが残っていたり、よりキレイにして欲しいというご要望のお客様に限り対応しています。

つまり、通常のエアコンクリーニングよりも少しでもキレイにしたい、臭いをなくしたいというお客様の要望に応えるためです!

 

ここで少し込み入った話をすると

全てのメーカーでファンやドレンパンを分解できるわけではありません

メーカーや年代によって違うんですね。

簡単にくくると

パナソニック、三菱、日立、シャープ、2016年以降の富士通のエアコンはファンやドレンパンを分解できることが多いです。

ダイキン、東芝はファンは分解できますが、ドレンパンだけを分解できません

更に固着している場合や年数が古い場合、設置環境などの個別状況によって分解できないこともあります。

だからお客様への説明が難しいんですね。。。

 

一応、私の見解では、通常のエアコンクリーニングでも8割はキレイになるので、通常のエアコンクリーニングで問題ないかなとも思っています。

個人的には、1年~2年に定期的にエアコンクリーニングして8割キレイにしておく方が、キレイを維持できると思いますね

 

 

結論、ほとんどのお客様は通常のエアコンクリーニングで満足いただいております。

ただ、本当に臭いや汚れを気にされるお客様がいれば追加費用をいただいて更に分解してクリーニングするために練習しています

 

 

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