おはようございます
江東区豊洲でエアコン、ハウスクリーニングしているリセットの大野です!
今回は
中央区勝どきでレンジフードとおさかなグリルのクリーニング!
を解説します。
今回のお客様は、中央区勝どきのお客様からのご依頼。
事務所のある豊洲から約10分前後で伺えます。
毎年水回りのクリーニングをご依頼いただきます。
今年はレンジフードとおさかなグリルのクリーニングです。
レンジフードは毎年クリーニングしていますが、おさかなグリルは初めてです。
レンジフードの状況を早速確認いたします。
1年ぶりですが、まあまあ汚れていますね。
しっかり自炊されている証拠ですね!(笑)
家で作るご飯っておいしいですもんね~
次におさかなグリルです。
おさかなグリルも結構汚れていますね。
早速クリーニングの準備です!
まずは、簡単に周囲を養生します。
そしてバケツに油落とし用の洗剤を入れて温めます!
50度から60度くらいに温めるのがベストです。
温めると油が落ちやすいからです。
そこにレンジフードのシロッコファンやおさかなグリルの部品を入れてグツグツさせます。
おさかなグリルの庫内に焦げ落とし専用の洗剤をハケで塗りつけておきます。
その間に、お掃除できる部分をお掃除します。
約30分前後したら、バケツに入れている部品を洗います。
最後におさかなグリルの庫内をスポンジでお掃除します。
ただ、おさかなグリルの庫内の汚れはあまり落ちませんでした。
そうなると、力業です。
焦げ落とし専用のスポンジでガリガリお掃除するしかありません。
グリル庫内は、狭いし、暗いため、とてもお掃除しずらいです。
しかも、あまり力を入れてゴシゴシすると、傷がつきやすいので適当なところでやめるしかありません。
できる限りキレイにさせていただきました。
ビフォーアフター画像です。
レンジフード(ビフォー)
レンジフード(アフター)
レンジフード(ビフォー)
レンジフード(アフター)
レンジフード(ビフォー)
レンジフード(アフター)
お魚グリル(ビフォー)
お魚グリル(アフター)
お魚グリル(ビフォー)
お魚グリル(アフター)
レンジフードはキレイになりましたが、
おさかなグリルの庫内は、もう少しキレイにできると思っていたのですが、
思ったよりキレイにできませんでした。。。
おさかなグリルは、本来、使う度にお掃除するのがベストだと思います。
焦げも、その都度お掃除していれば、簡単に落とせますが、
1年以上放置している焦げは、大変です。
お掃除が面倒なので、おさかなグリルを使うお客様も最近少なくなってきていますよね。
もし、ご自身でおさかなグリルをお掃除する場合の注意点としては、
おさかなグリルの庫内の天井は焼き付ける部分なので、そこは触らないようにしましょう。
グリルの庫内は、下、側面、奥を中心にお掃除するようにしてくださいね。
そして、洗剤を付けた場合は、洗剤を完全に拭き取りましょう。
このようにお魚グリルはお掃除が大変なので、プロに任せてしまうこともオススメします!
できれば1~2年に1度はクリーニングすることをお勧めします。