エアコンクリーニング

室外機クリーニングの必要性について解説

2023年9月9日

おはようございます

江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!

昨日は台風が上陸する予定でしたが、江東区では雨も風も大したことなかったので良かったです。

さて、今回は

室外機クリーニングの必要性について解説

というお話です。

 

結論から言うと、基本的に室外機はクリーニングの必要性はありません。

理由も含めて解説します。

 

今回は、江東区東砂のお客様

2台のエアコンと室外機クリーニングのご依頼。

室外機は、元々外に置く仕様なので、基本的には掃除する必要はあまりないと思います

例外的に、ペットの毛や砂埃、落ち葉等が詰まっている場合はクリーニングしたほうがいいです。

なぜなら、室外機のアルミフィンが詰まっていると、熱交換の効率が悪くなり、消費電力が大きくなるからです。

つまり、電気代が余計にかかるから

そのような場合は、室外機のクリーニングをお勧めしますが、それ以外ではこちらからはあまりご提案しません。

お客様から

室外機もクリーニングする必要ある?

って聞かれると、

室外機のアルミフィンが詰まっていなければ

ありませんよ

と大抵お答えしております。

もちろん、お客様からご要望があればオプションでクリーニングします。

今回は室外機の見た目が汚れているので室内機をクリーニングするついでに室外機もクリーニングしたいとのことでした。

結構、ついでにお願いするお客様は多いですね。

確かに、室外機だけのクリーニングはしていないから。

 

さて、ビフォーアフターです。

 

室外機(ビフォー)

室外機(アフター)

 

 

室外機(ビフォー)

室外機(アフター)

 

 

今回は

室外機クリーニングの必要性について解説

でした。

結論は、基本的に室外機はクリーニングの必要性はありません。

例外的に、ペットの毛、落ち葉、砂埃などでアルミフィンが詰まっている場合は、室外機もクリーニングしたほうがいいです。

その理由は電気代がかかるから

最近は電気代が高騰していますよね~

我が家の電気代も、昨年の夏と比較して1.5倍くらいに高騰しています!

ひえ~

って感じです。

出来る限り節電を心がける今日この頃です。

 

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