おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!
昨日は台風が上陸する予定でしたが、江東区では雨も風も大したことなかったので良かったです。
さて、今回は
室外機クリーニングの必要性について解説
というお話です。
結論から言うと、基本的に室外機はクリーニングの必要性はありません。
理由も含めて解説します。
今回は、江東区東砂のお客様。
2台のエアコンと室外機クリーニングのご依頼。
室外機は、元々外に置く仕様なので、基本的には掃除する必要はあまりないと思います。
例外的に、ペットの毛や砂埃、落ち葉等が詰まっている場合はクリーニングしたほうがいいです。
なぜなら、室外機のアルミフィンが詰まっていると、熱交換の効率が悪くなり、消費電力が大きくなるからです。
つまり、電気代が余計にかかるから。
そのような場合は、室外機のクリーニングをお勧めしますが、それ以外ではこちらからはあまりご提案しません。
お客様から
室外機もクリーニングする必要ある?
って聞かれると、
室外機のアルミフィンが詰まっていなければ
ありませんよ
と大抵お答えしております。
もちろん、お客様からご要望があればオプションでクリーニングします。
今回は室外機の見た目が汚れているので室内機をクリーニングするついでに室外機もクリーニングしたいとのことでした。
結構、ついでにお願いするお客様は多いですね。
確かに、室外機だけのクリーニングはしていないから。
さて、ビフォーアフターです。
室外機(ビフォー)
室外機(アフター)
室外機(ビフォー)
室外機(アフター)
今回は
室外機クリーニングの必要性について解説
でした。
結論は、基本的に室外機はクリーニングの必要性はありません。
例外的に、ペットの毛、落ち葉、砂埃などでアルミフィンが詰まっている場合は、室外機もクリーニングしたほうがいいです。
その理由は電気代がかかるから。
最近は電気代が高騰していますよね~
我が家の電気代も、昨年の夏と比較して1.5倍くらいに高騰しています!
ひえ~
って感じです。
出来る限り節電を心がける今日この頃です。