おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!
今回は
江東区東陽でエアコンと洗濯機クリーニング。日立のビートウォッシュは分解するときに特殊工具が必要
というお話です。
今回は、江東区東陽のお客様。
初めてのお客様で、絶賛子育て奮闘中のお客様。
エアコンと洗濯機クリーニングをご依頼いただきました!
エアコン2台は分解すると、比較的キレイでした。
ただ、吹き出し口を見ると
少し汚れていますね~
ここから空気を部屋に送るので、ここが汚れていると部屋にカビ菌をまき散らしてしまいます。
もう1台も同じ感じだったので写真は割愛します。
ビフォーアフターはこちら。
エアコン(ビフォー)
エアコン(アフター)
エアコン(ビフォー)
エアコン(アフター)
汚水がこちら
まあまあ汚れていましたが、キレイになりました。
次に洗濯機クリーニングです。
お客様曰く
「黒いヒラヒラしているものが洗濯物に付く」
ということ。
洗濯槽専用洗剤を入れて漬け置きしたりして、一時的にキレイになっても
2,3ヶ月すると黒いヒラヒラしているものが洗濯物に付くそうです。
黒いヒラヒラしているものは、俗にいう「ワカメ」と言われています。
ワカメが付き始めたら、洗濯機クリーニングのサインです。
さて、今回は日立のビートウォッシュです。
初めてクリーニングする機種ですが、ビートウォッシュは大体同じ造りなので、順調に分解を進めていきましたが、
洗濯槽を固定しているナットを外すための工具が手持ちのソケットでは対応できないことが判明しました。。。
ガーン
浅めのソケットしかないので、ディープソケットが必要でした。。。
そこで、今回はお客様とご相談し、別の日に出直し、洗濯機クリーニングすることにしました。
申し訳ありません。。。
そして来訪し、洗濯機クリーニングを開始します。
今回は、無事に分解することが出来ました~!!
当たり前ですけどね(笑)
パルセーターはこんな感じです。
洗濯槽はカビとヌメリの温床です。
特に洗濯槽の下は、大変汚れています。
これをキレイにするには、細かいブラシで根気が必要です(笑)
洗濯槽を抜いた本体もカビが!
まだ、5年くらいの洗濯機ですが、かなり汚れていますね。
何度か洗濯機専用洗剤を使って漬け置きしていても、汚れてしまいます。
キレイにするのであれば、結局は分解してクリーニングする必要があります。
さて、ビフォーアフター画像です。
洗濯機(ビフォー)
洗濯機(アフター)
洗濯機(ビフォー)
洗濯機(アフター)
洗濯機(ビフォー)
洗濯機(アフター)
洗濯機(ビフォー)
洗濯機(アフター)
キレイになりました~
クリーニングの所要時間としては、3時間前後くらいです。
今回は、洗濯機クリーニングで工具が足りなくて失敗したお話でした。
工具を準備することで無事に分解できました。
ただ、日立のビートウォッシュは、洗剤や汚れで固着している場合は、分解できないことがあります。
そのような場合はクリーニングを中止することもあります。
特に年数を経過している洗濯機の場合は、故障するリスクもありますので。
また、洗濯機クリーニングは出来れば夏場(6月~9月)を避けていただければと思います。
その時期はエアコンクリーニングの繁忙期でかなり忙しくなるからです。
正直、他のクリーニングに手が回らない状況になってしまいます。
ご理解いただけると幸いです。