おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!
先日、あるお客様のお宅にお風呂クリーニングに伺いました。
浴室に入った瞬間
「きれい」
だったので、伺うと
半年前にお風呂クリーニングされていました。
そのお客様は定期的(半年毎)にお風呂クリーニングを依頼されていたのです。
以前は洗面所やトイレもセットで業者に依頼されていたようなんですが、
トイレや洗面所はご自身で何とかできるけど、お風呂だけは大変なので、業者に依頼されているようです。
私のようなハウスクリーニング業者からすると、「お手本」のような人でした。
なぜなら、そこまで汚れていないうちに、クリーニングされるとメリットが多いからです。
今回は定期的にハウスクリーニングを依頼するメリットについて解説したいと思います。
1.定期的にハウスクリーニングを依頼するメリットについて
メリット1.汚れが落ちやすいから
半年前にお掃除されているので、汚れが固着していない状況です。
そのため、汚れが簡単に落ちます。
そうなると強い洗剤を使う必要がないから、体にも環境にも優しいです。
業務用の強力な洗剤は、特に赤ちゃんや高齢者がいるご家庭は心配ですよね。
また、頑固な汚れがある場合、洗剤だけでは落ちないため、物理的に強くこする必要があります。
そうなると素材を痛めることになりかねません。
鏡やドア、蛇口などのステンレス、床部分の固着している汚れは、強くこすることによって、傷がつきやすくなります。
傷がつきやすいと、見た目だけでなく、その傷に汚れが付着しやすくなりますので、汚れの悪循環が始まります。
メリット2.隠れた部分や細かい部分中心にお掃除できること
普段のクリーニングでも隠れている部分や細かい部分もお掃除しますが、
見えている部分がきれいだと、隠れている部分や細かい部分に集中できるからです。
こちらも人間なので、お客様に「キレイになった」と感動されたいですし。
だから、こちらとしても汚れている部分を探す作業になります。
色々な角度から汚れを見ていきます。
その結果、普段お掃除できない汚れを発見し、お掃除することが出来ます。
例えば、エプロン下のこんな部分は普段発見しづらいですよね。
メリット3.お客様の日常掃除が楽になるから
定期的にハウスクリーニング業者に依頼しておけば、ご自身の掃除も簡単です。
先日伺ったお客様も普段は浴槽のお掃除を軽くするだけでキレイを保てるとおっしゃっていました。
私自身もそうですが、汚れを発見した当初は意識しても、段々見慣れてくることってありませんか?
感覚がマヒするような感じです。
だから、定期的にキレイにしておけば、お客様自身もキレイにすることが当たり前という感覚になると思うんです。
2.ハウスクリーニングを依頼する頻度について
そのお客様はお風呂クリーニングを半年に1回頼んでいましたが、どのくらいの頻度で依頼するのが正解なんでしょうか。
お客様によって違うというのが正直なところです。
お客様によって、汚れているという認識が違うからです。
あまりにキレイで、どこが汚れているの?
という場合もあるし、
逆パターンもあるし。。。
ただ、半年に1回は理想的ですが、個人的には年に1回でいいと思います。
2年に1回だと忘れそうだし。
お風呂場のカビが付着して落ちにくくなるのは、半年~1年くらいのようです。
特にお風呂場のゴムのパッキンにしみ込んだカビは数か月でゴムの中に浸透して落ちなくなります。
ゴムのパッキンのカビを発見した時点でお掃除すれば楽にキレイになります。
そして1年に1回お掃除しておけば、ゴムのパッキンにしみ込む前に除去できる可能性があるからです。
エアコンも半年前後でホコリがついて更に半年かけて、そのホコリにカビが繁殖し始めます。
できれば、ホコリのうちにエアコンのクリーニングをしておきたいです。
だから、1年前後でエアコンクリーニングしておくのがベストです。
換気扇の場合は油汚れ中心です。
揚げ物などの頻度によっても違うのですが、1年前後で換気扇のフィルターを通してファンにも油が付きます。
そのタイミングで換気扇クリーニングできるとベストです。
このように大体1年を目安にハウスクリーニングを依頼するのがお勧めなんじゃないでしょうか。
こんな細かい部分をお掃除できます!
いかがでしょうか。
今回は定期的にハウスクリーニングを依頼するメリットと依頼する頻度について解説しました。
ご自身で全て掃除するよりは、定期的にプロに任せて、日常のお掃除を楽にしませんか。
ご依頼は簡単です!
ご予約はこちらまで。