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浴室のエプロン内部洗浄について

おはようございます

江東区豊洲でエアコン、ハウスクリーニングしているリセットの大野です!

今回は

浴室のエプロン内部洗浄について

を解説します。

 

今回のお客様は、リピーターのお客様からのご依頼。

毎年春にはエアコンクリーニング、秋には浴室などの水回りのクリーニングをご依頼いただきます。

今回は浴室クリーニング。

年に1回浴室クリーニングしているので、汚れ的にも、簡単に落ちる状況ですし、

お客様も普段からこまめにお掃除されているので、全体的には汚れはあまりありません。

ただ、エプロン内部はほとんどお掃除されていないので、今回はエプロン内部を重点的にお掃除して欲しいとのご依頼いただきました。

エプロン内部を見てみると、、、

 

 

 

やっぱり汚れています。

 

 

エプロンカバーも、汚れています。

でも、思ったよりも汚れていない様子です。

これなら、比較的簡単にお掃除できそうです。

 

エプロン内部洗浄は、

洗剤は、アルカリ系洗剤に少し塩素系の洗剤を混ぜたものを使います。

エプロン内部は、カビやヘドロ的な汚れが多いです。

そのような汚れには塩素系が効くからです。

その洗剤を噴霧器で、エプロン内部に吹きかけます。

10分前後時間を置いて洗剤を浸透させます。

そのあと、長いブラシを使って、エプロン内部をお掃除して水洗いします。

大抵はこれで大丈夫です。

以前は高圧洗浄していましたが、今は高圧洗浄はしていません。

なぜなら、結局ブラシを使って汚れに対してゴシゴシする方がキレイになるので。

 

さて、ビフォーアフター画像です。

 

エプロン(ビフォー)

エプロン(アフター)

 

 

エプロン(ビフォー)

エプロン(アフター)

 

 

エプロン(ビフォー)

エプロン(アフター)

 

12月に入り、段々と浴室や換気扇などの水回りのクリーニングが増えてきました

特にリピーターのお客様は、昨年は鏡のうろこ取りをやったから、今年はエプロン内部洗浄をしたいとか

風呂釜配管洗浄をするとか、毎回テーマをもってご依頼いただきます

とても、効果的な依頼方法ですよね。

私も、毎年クリーニングするほうが、現場の汚れ状況も分かります。

このお客様は、

鏡が汚れがちだな~とか、

浴槽が汚れているとか、

お客様によって汚れの特徴が違います。

だから、毎年お掃除する方が、重点的にお掃除する必要がある箇所を見抜けるんですね。

 

また、お風呂掃除って大変ですよね。

浴室の構造上、かがんでお掃除する場合が多いので、

足腰に結構きます((笑))

私たち業者も、約2時間かけて浴室クリーニングしないと、全体的にキレイになりません。

一般の方がお掃除する場合、2時間もお掃除できないですよね。

体力的にも大変だし、時間がもったいないです。

そのような場合は、業者に依頼することをお勧めします

その2時間を家族との時間に使ったりする方が有効に使えますよね。

また、リモートワーク中にご依頼いただくケースも増えています。

ぜひ、自分で大変な思いをして掃除するよりも、専門の業者に依頼して、

たまには自分へのご褒美をすることを覚えてくださいね!

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