おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!
昨日桜が開花したみたいです。
もうすぐ、お花見できますね!
楽しみです。
さて、今回は
江東区枝川でお風呂と洗面所クリーニングに伺いました!
ってお話です。
今回伺ったのは、江東区枝川のお客様。
事務所から5分前後のところです。
ご依頼はお風呂と洗面所のクリーニング。
特にお風呂はエプロン内部を開けたことがないそう。
築20年弱のお宅です。
普段はお掃除しないですよね。
どうやって外すの?
というお客様も多いと思います。
私の自宅も1年に1度くらいしかお掃除しません。
築20年弱なので、おっかなびっくりエプロン内部を開けたところ、思った通り汚れています(笑)
これはビフォーアフターが楽しみです。
お掃除の仕方は簡単です。
塩素系の洗剤を噴霧器で撒いて約30分前後放置します。
注意点としては、ゴム手袋とマスクは必須です。
私はマスクは2重にしています。
吸い込むと苦しくなるからです。
体にはよくないですよね~
一旦お風呂はドアを閉めておいて、その間に洗面所をクリーニングします。
洗面所が終わったら、お風呂クリーニング開始です。
主にエプロン内部を中心にお掃除します。
先ほどの塩素系の洗剤を噴霧したおかげで7割ほどの汚れが落ちています。
後は、長いブラシとスポンジで地道に汚れにアタックします。
ブラシは洗車ブラシがオススメですよ!
さて、ビフォーアフター画像です。
エプロン(ビフォー)
エプロン(アフター)
エプロンカバー(ビフォー)
エプロンカバー(アフター)
やっぱりビフォーアフターが分かりやすくて、気持ちがいいもんですね(笑)
また、扉の下って目立つんですよね。
このお風呂の扉の下の部分で気付かないうちに汚れているんです。
カビ汚れと水垢の汚れがほとんどです。
一番大変なのは水垢の汚れです。
ここって、固着して、普通のスポンジで擦っても落ちないことがほとんどです。
そういうときは、このような道具を使います。
プラスチックのヘラです。
酸性の洗剤で漬け置きした後に、プラスチック製のヘラで削ります。
軽い水垢の固着であれば、これで十分です。
でも、強い水垢の固着では、ガチガチでこれではびくともしません(笑)。
そういうときは、ステンレス製のヘラを使います。
これで削ります。
ただ、注意点としては、これで削ると傷がつきやすいです。
コツは、水を流しながら軽くこする感じで削ると水垢が落ちやすいです。
気長にゆっくり削るといいと思います。
こんな感じでキレイになりました~
お風呂の扉下(ビフォー)
お風呂の扉下(アフター)
いかがでしょうか。
今回は江東区枝川でお風呂と洗面所クリーニングに伺いました!
というお話でした。
エプロンと扉の下のお掃除を中心にご説明しました。
皆様も、参考にしていただき、じっくり気長にお掃除してみてくださいませ~