おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!
新年は晴れが続き気持ちがいいですね。
今回は面格子の窓掃除についてのコツをご紹介します。
先日は面格子の窓掃除のご依頼をいただきました。
大きさ的には小窓です。
面格子の窓はこんな感じです。
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柵があるタイプの窓です。
シャッターや雨戸がない窓の防犯対策として取り付ける面格子。
物理的に窓からの侵入を防ぐだけではなく、防犯対策をアピールして、侵入者をけん制する効果もあります。
ただ、お掃除するには少しコツが必要です。
しかも、今回の窓は日陰で湿気があるのでカビも生えております。
そこで、窓掃除の前にカビを掃除します。
まずはカビ取り剤を付けて30分前後時間を置きます。
ウエスで洗剤を水拭きしてカビを取ります。
そのあとから本格的に窓掃除を開始しました。
手順はいつも通りです。
サッシ、レールを高圧洗浄で水を流して大体の砂やホコリを洗浄します。
網戸を高圧洗浄機で洗浄し、網戸を拭き上げます。
外側の窓から掃除します。
その際、格子があるので格子に当たらないようにシャンパーやスクイージーを使い水を切ります。
最後にウエスで拭き上げます。
手順はいつも通りですが、外に回ってお掃除するのは難しいです。
格子に当たらないようにするのは非常に大変だからです。
コツとしては、外に回らずに全て家の中から窓ふきをすることです。
そうすれば、通常の窓掃除と同じ手順でお掃除できます。
今回は、網入りガラスといってガラスの中にワイヤーを入れて、防火・耐火性を高めたガラスです。
クリアなガラスではないので、比較的お掃除は楽です。
最後にビフォーアフター画像がこちら
面格子の窓(ビフォー)
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面格子の窓(アフター)
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カビもなくなりスッキリしました!
いかがでしょうか。
今回は面格子の窓掃除のコツをご説明しました。
防犯的には優れていますが、お掃除するには少しコツが必要です。
慣れてしまえば、通常の窓掃除と一緒ですね。
ちなみに、今回伺ったお宅は、たまたま私の小学校の先輩でした。
こんなこともあるんですね~