おはようございます
江東区豊洲でエアコン、ハウスクリーニングしているリセットの大野です!
今回は
オフィスと家庭のエアコンクリーニングの違い
を解説します。
今回のお客様は、中央区にあるオフィスのエアコンクリーニングです。
エアコン2台と室外機のクリーニングをご依頼いただきました。
私のメインのお客様は普通の一般家庭が多いのですが、
最近は、オフィスや学校、病院などのエアコンクリーニングも増えてきました。
今回は、家庭とオフィスのエアコンクリーニングの違いについて解説します。
エアコンのタイプが違うこと
一般家庭の場合は、通常の壁掛けタイプのエアコンがほとんどです。
オフィスや学校、病院の場合は、天井埋込型のエアコンのタイプも多いです。
ただ、今回は壁掛けエアコンでした。
養生する場所が多いこと
オフィスだと、コピー機、パソコンなどの電気製品、紙の資料が多いですよね。
ノートパソコンなどのように簡単に移動できればいいのですが、
コピー機や電気製品、デスクトップ、棚に入っているキングファイルなど
移動することが難しい場合は、養生して対応します。
水はかかってはいけないですからビニール養生して万が一水がかかっても問題ないようにします。
洗い場の確保が難しいこと
分解したパーツ類を洗うための、洗い場の確保をします。
これが意外と苦労します。
通常のご家庭の場合は、浴室やベランダがあるのですが、オフィスの場合は、浴室やベランダがありません。
その場合は、給湯室や事務所前の空きスペースを使います。
場合によっては、事務所前の道路を使うこともあります。
通行人や近隣のオフィスの人たちに水がかからないように注意しながら洗わないといけません。
今回は給湯器の小さいシンクと、オフィス前の空きスペースに蛇口があったので、その場所を利用して洗うことにしました。
それでは早速クリーニング開始です。
通常通り、エアコンを分解してみると
エアコンの中に虫を発見!
分かりますか?
緑色のカメムシです。
エアコンの中に虫が入ることはよくあります。
カメムシやゴキブリなど、エアコンの中って暗くて、水もあるので、いい隠れ場所なんですね。
カメムシには退場してもらい、エアコンをクリーニングしました!
更に室外機もクリーニングし、無事完了しました!
今回のビフォアフター画像です。
エアコン(ビフォー)
エアコン(アフター)
エアコン(ビフォー)
エアコン(アフター)
室外機(ビフォー)
室外機(アフター)
汚水がこちら
スッキリ
キレイになりました~
今回は、「オフィスと家庭のエアコンクリーニングの違い」を解説しました!
主な違いは、3つです。
エアコンのタイプが違うこと
オフィスの方が養生する場所が多いこと
オフィスの方が洗い場を確保することが難しいこと
このようなことに注意しながら、オフィスのエアコンをクリーニングさせていただきます。