おはようございます
江東区豊洲でエアコン、ハウスクリーニングしているリセットの大野です!
今回は
中央区佃で真っ白になった浴室のクリーニング!
を解説します。
今回のお客様は、中央区佃のお客様からのご依頼。
1年に1度水回りのクリーニングをご依頼いただきます。
トイレや洗面所、換気扇や浴室のクリーニングです。
一番のメインは浴室です。
-300x169.jpg)
いかがでしょうか。
こちらのカウンターやエプロンは、元々シックな茶色でしたが、真っ白です。
この真っ白になった原因は、石鹸カスや水垢です。
ここまでの石鹸カスや水垢は、なかなか大変です(笑)
また、漬け置きする必要もあるため、時間もかかりますね。
ただ、やりがいはあります。
ビフォーアフター画像を考えただけで、ワクワクしますね。
ポイントは、この石鹸カスや水垢は、数種類の汚れが何層も積み重なっているので、
それぞれの汚れに対し、洗剤を使い分ける必要があります。
普通のお風呂用の洗剤だけでは落ちません。
私はこの石鹸カスや水垢を落とすのに4種類くらいの洗剤を使います。
まず、スポンジにアルカリ系の洗剤で湯垢や簡単な石鹸カスを落とします。
次に、金属石鹸を落とすために、専用の弱めの酸性の洗剤を使います。
それでも落ちない場合は、強めの酸性洗剤を使います。
そして、最後に残った汚れはシリカスケールといいます。
このシリカスケールを落とすための専用の酸性洗剤を使います。
最後に中和させるために、アルカリ系の洗剤を使って、水洗いします。
このような手順で掃除するので、時間がかかってしまいます。
また、落ちない場合は、漬け置きしたりするので更に時間がかかります。
ちなみに、スポンジは普通のスポンジで構いません。
また、酸性洗剤を使うときは、リスクがあるので、注意が必要です。
酸性洗剤をつけっぱなしにすると、素材が焼けることがあります。
焼けるとは、変色したりすることです。
特に蛇口などの金属や、鏡は要注意です。
だから、漬け置きするときも時間を計測しておきます。
また、その場を離れないようにしています。
そのようにして、酸焼けしないように細心の注意を払います。
さて、ビフォアフター画像です。
浴室(ビフォー)
-300x169.jpg)
浴室(アフター)
-300x169.jpg)
元々の茶色の、カウンターが復活しました!
いかがでしょうか。
今回は、「中央区佃で真っ白になった浴室のクリーニング」を解説しました!
茶色のカウンターやエプロンなど、大人っぽいし、高級感がありますよね。
ただ、石鹸カスや水垢などの汚れが目立ちやすいです。
だから、日頃からのお掃除が大切です。
でも、浴室は、お掃除しづらい場所ですし、しっかりお掃除するとそれなりに時間もかかります!
そもそも、お掃除にそんなに時間をかけられないと思います。
そのような普段お掃除しづらい場所は、業者に依頼して楽をしましょう!
その分、お客様ご自身のため、お子様のために有意義に時間を使ってみませんか?