おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です！
今日は冷たい雨が降っています。
寒くて嫌になっちゃいますよね。
さて、先日は江東区の枝川で水回りクリーニングに伺いました！
今回は
グリルは年に1度はお掃除しましょう！
です。
今回伺ったお宅は、毎年グリルをお掃除しているせいか、とてもキレイでした。
グリル掃除って本当に面倒ですよね。
できれば年に1度は掃除したいところです。
特にグリル庫内のお掃除は1年以上放置していると手遅れの時もあります（笑）
まずは焦げが面倒です。
特に魚の焦げは、しつこくてなかなか取れません。
放置している期間が長いと尚更です。
1年に1度お掃除していれば、グリルのパーツ類は１～２時間くらい洗剤に漬け置きしておけばキレイになります。
洗剤はアルカリ性洗剤であればなんでも大丈夫だと思います。
おさかなグリル（ビフォー）
おさかなグリル（アフター）
問題はグリル庫内ですよね。
グリル庫内は、手が入りずらいし、水で流せません。
だから、スポンジやタオルで焦げや油を掻き出すのに、とても時間がかかります。
今回のお客様のお宅のように、1年に1度お掃除していると、比較的短時間でお掃除が終了しました。
おさかなグリル庫内（ビフォー）
おさかなグリル庫内（アフター）
今回は、オプションもかなりの数でした。
おさかなグリル、浴室換気扇、エプロン洗浄、鏡、シンク、トイレ換気扇、洗面所換気扇などなど。
やりがいがありすぎて、目が回りそうでした（笑）
また、最初にどこまでお掃除するのか、掃除しない箇所を事前に教えて欲しいということもありました。
というのも、以前業者に依頼したときに、掃除しない箇所が沢山あってビックリしたからのようです。
初めて頼むときにオプションって何？
全部お掃除してくれるんじゃないの？
って思いますよね。
業者側も、忙しい時期にハウスクリーニングを頼まれると、早めに掃除を終わらせようと、お客様に事前に説明する時間を省略しがちです。
反省反省ですね。
業者にしてみると、毎日の作業になりますが、お客様にとってみたら年に1回の大切な時間です。
初めてのお客様であれば、尚更ですよね。
しかも業者によってバラバラです。
そこで、お掃除前に基本プラン、オプション、掃除しない箇所を時間をかけてご説明し、納得していただいた上でお掃除しました。
また、お掃除終了後にどうしてもキレイにならなかった部分についてもご説明しました。
やっぱりご説明させていただくとお客様もかなりご理解されて納得していただいたようでした。
よかったです。
さて、今回のビフォーアフター画像です。
ガスコンロ（ビフォー）
ガスコンロ（アフター）
ガスコンロ内部（ビフォー）
ガスコンロ内部（アフター）
ガスコンロは天板を開けると
黒いゴムの周りに油や食べ物カスがベッタリと付いています。
普段ここはあまりお掃除できないですよね。
天板を開けてお掃除します。
お風呂の鏡（ビフォー）
お風呂の鏡（アフター）
お風呂のカウンター（ビフォー）
お風呂のカウンター（アフター）
お風呂の鏡、カウンターは水垢ですね。
特に黒い色は水垢が目立ちます。
時間がかかりましたが、キレイになって大変喜んでいただきました。
お風呂の換気扇（ビフォー）
お風呂の換気扇（アフター）
お風呂の換気扇は出来る限り分解してお掃除します。
ファンの部分のホコリが普段お掃除できないところなので、お掃除させていただきました！
いかがでしょうか。
今回はおさかなグリルのお掃除の頻度についてご説明させていただきました。
できれば毎年1度はグリル庫内のお掃除をしましょう！
でも、とても面倒ですよね？
そんなときはぜひ、ハウスクリーニング リセットにご依頼ください。
最後におさかなグリルのお掃除について興味があれば、以前の記事を参考にしてください。
ハウスクリーニングのプロが実践するおさかなグリル洗浄について