こんにちは!
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です。
今回は、お風呂(浴室)の鏡のウロコ取りについてご説明します。
お風呂(浴室)の鏡のウロコ取りについて
はじめに
夏場はシャワーで済ませるときもあると思いますが、お風呂(浴室)の鏡って毎日見ますよね?
その時に鏡が見づらいときってありませんか?
なんか、白っぽい跡がついます。
こすってみても中々落ちません。
それがウロコと言われているものです。
そのウロコの正体が、水垢です。
だから、水垢を落とすことが出来れば鏡が見やすくなります。
でも、その水垢が簡単に落とすことが出来ないのです。
まず、その時のウロコがこんな感じです。
4年物の水垢です。
当初の浴室の鏡
当初の浴室の鏡
左は電気をつけた場合です。
右は電気を消してライトをあてた場合です。
左の電気をつけている場合は、水垢が目立ちませんが、電気を消してライトをつけると水垢が目立ちますね。
100円ショップで売っているダイヤモンドうろこ取りを使ってみたところ・・・
一般的な家庭でウロコを落とそうとするならば、100均で売っているダイヤモンドうろこ取りを使うのが安くてお手軽です。
こんなやつを使います。
順番としては、1番目に湯垢を落とします。
そのために、バスマジックリンなどの洗剤を使えばいいと思います。
2番目に水垢落とし用の洗剤を使います。
3番目にこのダイヤモンドうろこ取りを使います。
簡単な水垢ならこれで落ちると思います。
1時間くらいかけてダイヤモンドうろこ取りを使った写真がこれです。
100均のうろこ取りを使用
100均のうろこ取りを使用
分かりづらいかもしれませんが、多少は落ちていますが、まだ水垢が結構残っています。
夏場のお風呂(浴室)内はかなり暑くて、途中何度も挫折しそうになりました。。。
ハウスクリーニングのプロは、電動工具を使います
ハウスクリーニングのプロは、文明の利器を使います(笑)
そこで、電動工具を使って水垢を落とします。
約20分くらい電動工具のサンダーを使った写真がこれ。
電動工具を利用
電動工具を利用
いかがでしょうか。
まだ、小さい水垢は少し残っていますが、ずいぶん落とすことが出来ました。
鏡って毎日使うので水垢が気になりますよね。
でも、水垢に慣れてくると気にならなくなりますよね。
私自身も水垢を放置して、見なかったことにすることも多いです。(笑)
その結果、結構頑固な水垢になるんですね。
そうなると、100均のダイヤモンドうろこ取りを使って水垢を落とそうと思っても、かなり大変です。
1時間かけても思ったように落ちません。
そのようなときは、プロにお願いしてはいかがでしょうか。
細かい部分は落ちきれない部分はありますが、結構きれいにすることは出来ると思います。
もし、江東区近辺でハウスクリーニングを頼む際には、豊洲の「ハウスクリーニング リセット」にお任せください。
お風呂全体のクリーニング手順も詳しく解説しています。
ハウスクリーニングのプロがお風呂クリーニングの手順について説明します