おはようございます
江東区豊洲でエアコン、ハウスクリーニングしているリセットの大野です!
今回は
エアコンの水漏れの原因は、逆止弁の詰まり!
を解説します。
今回は、江東区牡丹のお客様にエアコンクリーニングに伺いしました!
ご依頼いただいた理由を伺うと
「今年の夏は水漏れがひどくて、そろそろお掃除を頼みたい」
とのこと。
エアコンの吹き出し口を見てみると
意外と汚れが少ないです。
早速分解してエアコンクリーニング開始です。
エアコンクリーニングしていると、エアコンから水が溢れてきました!
やっぱり!
と思い、ベランダに行きドレンホースの先端を見てみると
ピンボケでスミマセン。。。
分かりづらいですね。
これは大変です!
ドレンホースに逆止弁が付いており、その中がゴミで詰まっています。
逆止弁とは、
排水時に水は通すが空気や虫、異物、臭いの逆流を防ぐ部品です。
これにより、室内からの「ポコポコ音」の防止、臭いや害虫の侵入防止、冬場の冷気の逆流防止などの効果が期待できます。
一見すると、逆止弁はよさそうですが、デメリットが大きいです。
理由は、逆止弁にゴミが詰まり、水が排出できなくなり、エアコンから水が溢れるからです。
私たちエアコンクリーニング業者からすると、やっかいな部品になります。
そこで、逆止弁をこまめにお掃除するか、今回外してしまうかお客様にご相談しています。
大抵は、外してしまうお客様がほとんどですね。
無事にクリーニングが終わり、ビフォーアフターです。
エアコン(ビフォー)
エアコン(アフター)
エアコン(ビフォー)
エアコン(アフター)
アルミフィンの輝きも違いしますね!
今回は、「エアコンの水漏れの原因は、逆止弁の詰まり!」を解説しました!
エアコンの逆止弁を付けている場合は、こまめにお掃除してくださいね。
今回のように、2~3年でゴミが詰まって、水が逆流してエアコンから水漏れします。
こまめにお掃除が面倒であれば、逆止弁を外すことをお勧めします!