おはようございます
江東区豊洲のハウスクリーニング リセットの大野です!
今日も恵の雨でしょうか。
これで乾燥している空気も解消されるといいですね。
火の用心の季節ですから。
さて、今回は
中央区日本橋でAQUAの洗濯機クリーニング!
というお話です。
今回は、中央区日本橋のお客様。
最近洗濯機クリーニングのご依頼が多い気がします。
この季節は比較的落ち着いている時期なので洗濯機クリーニングを受け付けております。
時期としては1月~5月、9月~10月は洗濯機クリーニングを受け付けております。
6月~8月、11月~12月は繁忙期なので、洗濯機クリーニングは基本的に行いません。
理由としては2つあります。
1つは、洗濯機クリーニングは結構時間がかかるからです。
3時間~5時間くらい。
だから、繁忙期に洗濯機クリーニングは受けづらいです。
正直、繁忙期はエアコンや水回りクリーニング中心で2軒~3軒伺うからです。
2つめは、洗濯機クリーニングは中止することもあるからです。
前回のブログでもご説明しましたが、洗濯機を分解できずに中止することがあります。
繁忙期に中止した洗濯機クリーニングに時間を取られるのは結構厳しいですよね。
ですから、なるべく時間がある季節の1月~5月、9月~10月に洗濯機クリーニングを受け付けております。
今回はAQUA製の洗濯機です。
AQW-S45H(W)2019年製です。
洗濯物に茶色のゴミが付着するためクリーニングをご依頼いただきました。
お客様自身も、洗濯機用の洗剤を購入し、漬け込んで掃除した後でも洗濯物に付着するようなのでプロに頼むことに。
まず洗濯機の動作確認を行い、異常がないか確認します。
次に回りを養生し、道具を準備します。
次に洗濯機を分解します。
洗濯機を分解して、洗濯槽を取り出します。
洗濯槽を逆さまにした状態です。
これが洗濯物にゴミを付着させる犯人です。
アップにすると
カビとホコリが混ざってヘドロ化しています。
この部分は取り出してちゃんとお掃除しないと取れません。
市販の売っている洗浄剤で漬け込んでも落ちないわけですよね。
洗濯槽を外した洗濯機本体の内部も汚れています。
分解した部品をそれぞれ洗浄し、拭き上げもとに戻します。
最後に動作確認し完了です。
さて、ビフォーアフターです。
洗濯機(ビフォー)
洗濯機(アフター)
洗濯機(ビフォー)
洗濯機(アフター)
洗濯機(ビフォー)
洗濯機(アフター)
まあまあの汚れでしたが、キレイになりました。
動作確認して問題ないことを確認して終了ですが、
ここで注意点があります。
分解できる洗濯槽はキレイになりましたが、
洗濯機内部の部品でお掃除できていない部分があります。
例えば、配管の部分などです。
だから、洗濯機クリーニング完了して、2、3回洗濯機を回していただきます。
そうするとお掃除できていない配管の部分のゴミも出てくることがあります。
ただ、犯人の洗濯槽はきれいになったので、配管の部分のゴミが全て出し切れば、ゴミの付着はなくなります。
今回のお客様も、クリーニング終了後2、3回はゴミが出てきましたが、それ以降はゴミは発生しなくなったそうです。
めでたしめでたしですね。
今回は
中央区日本橋でAQUAの洗濯機クリーニング!
でした。
この時期の洗濯機クリーニングはオススメです。
ちなみに、洗濯機の容量は8kg以下に限ります。
また、ドラム式には対応しておりません。
どうぞよろしくお願いいたします。